事務所について

泰和泰の南昌オフィスは長江経済ベルトの川中の主要都市である南昌市にあり、2021年12月に江西省司法庁の認可を得て設立されました。南昌オフィスは、泰和泰が東と西を結び、第2次5か年戦略計画を策定し、地域を跨いだ効果的な協力、クライアントや提携先との融合的、協調的な発展を実現するための重要な一環です。南昌オフィスは本部の資源と自身の優位性を活かし、大規模化を実現し、専門的な総合法律事務所となることを目指しています。 南昌オフィスは南昌市紅谷灘区碟子湖大道2109号公交集団12Fにあり、面積1,000㎡を有するオフィスエリアは、有名デザイナーが研究を重ねて入念に設計したもので、近代化・スマート化・カスタム化されたオフィス設備が設置され、周囲には省や市の政府機関、司法機関、金融機関が集まっており、交通が便利で関連施設も充実しています。 南昌オフィスはクライアントのサービス体験と若手弁護士の育成に力を入れ、ブランドのPR、デジタル化、サービス型サポートチームの構築に尽力しています。業務部門は、会社・商事部、不動産・建設工事部、知的財産部、政府・公共事業部、争訟・仲裁部、刑事弁護およびコンプライアンス部、ヘルスケア・医療部、インターネット・デジタル経済部を中心とした業務部門構造を形成しています。 南昌オフィスの弁護士は多くが国内外の有名なロースクール出身で、修士号・博士号や専門関連分野の資格・許可証を持ち、過去に大型国有企業、金融機関、大学に勤務した経験を持つ弁護士も在籍しており、確かな法学知識と豊富な実務経験を有し、高品質・高効率の専門的なサービスを提供できる弁護士チームを構成しています。 南昌オフィスは豊富な資源を十分に活用し、実務経験を統合し、江西省全体の法務サービス市場の需要に焦点を当て、泰和泰の各オフィスと連携し、長江経済ベルトの建設と発展を後押しするため、高精度・高効率で便利な法務サービスを迅速に提供しています。