張耀宏弁護士は2003年に渉外専利（特許、実用新案、意匠）代理業務を開始し、国内外の専利代理の豊富な経験があります。これまでに数千件以上の国内外の専利出願と再審査を代行し、多くの専利権の安定性と権利侵害分析、専利無効、侵害予防調査（FTO）分析、使用許諾等の業務を担当しました。米国、EPO、日本等の知財関連法律と実務に精通しています。
クライアントにはBASF、UOP、ノバルティス、トタル、Applied Material、DSM、Solvay、ELI LILLY、Bayer等のグローバル企業を含み、清華大学、中遠氨綸、深セン韋拓等の国内企業の米国、欧州、韓国、カナダ、オーストラリア等への特許出願も代行しています。
張弁護士はTMT業界の百度游戯の常任知的財産権法律顧問を務め、大量の版権ライセンス（海外版権を含む）、ゲーム共同運営とリリースの契約、警告状、商標出願を200件以上処理してきました。
弁護士、専利代理師（弁理士）として、張弁護士は企業に総合知的財産権管理体系の構築、知財ポートフォリオ作成、知的財産権代理、知的財産権争訟、反不正競争、EC等の法務サービスを提供することに長けています。

2018～2019 Chicago-Kent College of Law
2000～2003 清華大学
1996～-2000 北京化工大学

北京志霖法律事務所
集佳知識産権代理有限公司
中諮法律事務所
北京東方億思知識産権代理有限責任公司
社会における活動および会員資格
中華全国弁理士協会会員

オランダDSMと東洋エンジニアリング株式会社の特許無効の代理人を務める。
オランダDSMと米国コーニング社の特許無効の代理人を務める。
騰訊（テンセント）と阿里巴巴（アリババ）の特許無効の代理人を務める。
三菱化学欧州合弁会社と中国の某会社の特許無効の代理人を務める。
ELI LILLYと江蘇豪森薬業の特許無効の代理人を務める。
北京同益中特種繊維技術開発有限公司とDSMのイタリアにおける特許権侵害手続きの特許無効部分の代理人を務める。
北京優朋普楽が動芸時光、楽視を訴えた情報ネットワーク伝達権事件の代理人を務める。
某従業員とUC優視の競業制限違反の労働仲裁の代理人を務める。
天津星羅天下公司と掌游天下のゲーム著作権侵害および不正競争事件の代理人を務める。
天津百度紫桐公司と上海数竜のゲーム著作権侵害および不正競争事件の代理人を務める。
洛陽明遠石化公司と洛陽瑞昌の特許の所有権帰属紛争と営業秘密侵害紛争等10の事件の代理人を務める。
ドイツ・ティッセンクルップthyssenkruppにFTO分析を提供。
ドイツBASFに特許分析を提供。

Yaohong Zhang, Comprehensive Artificial Infringement in China’s Drug Regulatory Review, Intellectual Property and Technology Law Journal --- University of San Francisco, Volume 24, Issue 1（2020）
https://usfblogs.usfca.edu/iptlj/articles/volume-24-issue-1-articles/ https://1.next.westlaw.com/Document/I2ca616177a2d11ea80afece799150095/Vi ew/FullText.html?transitionType=SearchItem&contextData=(sc.Category)
インド「グリベック」はなぜ安いのか
「知産力」、 http://news.zhichanli.com/article/8993.html
北京市知識産権局が2015年に東方億思知識産権代理公司に担当を依頼した研究プロジェクト「米国特許権付与後の双方の再調査手続き研究」
「ベビーカー事件」から特許権侵害の訴えに「予定損害賠償」(Liquidated Damages）適用の妥当性を考える、『専利代理』、2015年第2期、第33-36ページ
米国特許の情報開示、不公正行為（ineq- uitable conduct）抗弁と補充審査制度について議論する、『中国専利代理』、2013年第4期、37～40頁
「特定の権利放棄」修正について議論する、『中国専利代理』、2011年第1期、66～69頁
一つの判例から米国の生物発明の自明性に関する判断基準を見る、『中国専利代理』、2009年第4期、37～40頁 性能、パラメータ特性を含む請求項に関するいくつかの問題、『知的財産権戦略と実務』第6集