事務所について
泰和泰のグローバル化への第一歩として2003年に設立された北京オフィスは、その後の10年余りにわたり力強い発展を続け、今では北京地域において最も急速に成長する法律事務所の1つとなり、その優れた実績と専門的なサービスは業界内で広く認められ、高い評価を得ています。現在、北京オフィスには80名以上のパートナー弁護士、200名以上の執務証を取得した弁護士、専門家顧問が在籍しており、その一人ひとりが確かな理論的基盤と豊富な実務経験を有し、人材の誘致と育成によって近年の北京オフィスは昇竜の勢いを見せ、急成長を遂げており、法曹界のダークホースと称賛されています。 成長にともなう課題を克服した北京オフィスは現在、飛躍的な発展に向けた歴史的好機を迎えています。様々な苦難やそこから得た教訓により、科学的な分業に基づくチームワークこそ、クライアントに最高品質のサービスを提供し、自身の長期的な発展を実現できることを認識しました。この認識に基づき、北京オフィスは合理的な専門業務の分担と緊密なチームワークを通じてリソースを統合・調整し、各部門および支所間の資料、案件事例、人材に関するコミュニケーションと経験の共有を強化しており、それにより様々な分野のクライアントに質の高い法務サービスを提供することが十分に可能です。 北京オフィスは長年の業務の蓄積を経て、高品質、高精度、最先端の業務を取り扱う体制をひととおり確立し、金融・証券、M&A投資、私募ファンド、知的財産権、インターネット関連の権益保護、不動産および建設プロジェクト、独占禁止法・アンチダンピング、債務整理、政府関係法務、ハイエンドな紛争解決、刑事訴訟、コンプライアンス等の専門的な法務サービスを主な業務とし、国内外のクライアントに全方位型サービスと、専門的な法務アドバイスと紛争解決のためのメカニズムを提供することに努めています。