海・山を超え、共に手を携えて|泰和泰はカンボジア国際法律事務所と戦略パートナーシップを結び、中国・カンボジア企業の一帯一路の国を超えた投資をサポート
2022-10-14 浏览次数:7096「中華人民共和国政府とカンボジア王国政府の自由貿易協定」の正式発効と「一帯一路」構想の継続的な深化に伴い、中国・カンボジア企業双方の貿易・投資活動は日増しに活発化しており、泰和泰の弁護士の在カンボジア中国商事主体に対する法務サービスの品質をさらに向上させ、中国企業と国内外のクライアントの発展をよりよく支援するために、このほど泰和泰とカンボジア国際法律事務所(C.I.L.F.)の業務提携調印式がオンラインで成功裏に開催されました。
カンボジア司法省長官のCHIV Songhak(チウ・ソンハク)閣下、カンボジア国際法律事務所(C.I.L.F.)主任のCHIV Bunthai(周文泰 チウ・ブンタイ)弁護士、泰和泰北京オフィス執行パートナーの沈志君弁護士、泰和泰シニアパートナーの許軍利弁護士、顧問の鄧春燕女史、ブランド執行責任者の陳心怡女史が今回の調印式に出席しました。
今回の式典は泰和泰顧問の鄧春燕女史が主宰し、式典ではカンボジア国際法律事務所(C.I.L.F.)主任のチウ・ブンタイ弁護士と当事務所北京オフィス執行パートナーの沈志君弁護士がそれぞれ双方を代表して「協力了解覚書」に署名しました。今後、双方はそれぞれの法律リソースと特色ある優位性を十分に発揮し、管理経験、グローバル市場のクライアントサービス、越境業務などの分野でより深いレベルの交流を展開し、在カンボジア中国商事主体のためにより専門的で現地に根付いた法務サービスを提供していきます。
カンボジア国際法律事務所(C.I.L.F.)は、カンボジア王国弁護士協会に登録されている現地の法律事務所で、1995年に設立され、カンボジアで最も歴史が古い総合弁護士事務所の1つです。同所の弁護士チームは経験豊富なカンボジアの登録弁護士で構成され、新規投資、株式または資産買収、ハイエンド民事訴訟、ビジネス仲裁などの分野を得意とし、泰和泰の弁護士の国内外資本証券市場、越境M&A、国際商事仲裁、渉外訴訟などの分野での経験と相互補完関係を形成しています。
泰和泰は今や国内各地にオフィスを構え、中国と世界を結ぶ大型総合法律事務所として、長年にわたり越境業務の中で中国および世界のクライアントに言語、文化、法律分野を越えた専門的な法務サービスを提供することに注力してきました。今回の戦略的パートナーシップの形成は、泰和泰がさらに渉外法律サービスを開拓し、渉外法律サービス能力を強化するための重要な措置であり、将来、泰和泰は国の一帯一路構想に引き続き呼応し、泰和泰の世界各地の支所における優位性を活用して、中国企業が「海外進出」を果たすための法律面のサポート、中国弁護士の渉外法務サービス分野の開拓、国際競争力の向上と渉外法務サービスブランドの構築に貢献していきます。