李尚沢弁護士は海外で修士号を取得しており、中国国民党革命委員会党員、深セン衛視特約ゲストです。
主な取扱分野は地方金融監督およびフィンテック、取引場所、オンライン融資仲介機関等の新興金融企業への法務サービスです。
企業へのリスクコンプライアンス、刑事コンプライアンス、株式変更等の代理サービスおよび法的アドバイスの提供を得意としています。
李尚沢弁護士は深セン市政府法制弁公室および深セン市住宅・都市農村建設局「深セン市保障性住宅（中・低所得者向け住宅）条例」「深セン市人材安居（住宅支援）弁法」「深セン市低所得者向け分譲住宅建設・管理暫定弁法」（1条例2弁法）の立法、改正プロジェクト、深セン市人民代表大会「深セン特区環境保護条例」「深セン市公共信用情報管理弁法」の改正、深セン市政治協商会議「深セン経済特区の障がい者支援法実施弁法」の立法協議・提言の修正に関与しました。
深セン特区ネットローンリスク予防の関連制度に連動した政策文書「深セン市オンライン融資情報仲介機関の良好な撤退の手引」「深セン市オンライン融資情報仲介機関の良好な撤退・関係者通報手引」「深セン市オンライン融資業界の重大な信用失墜行為の共同懲戒業務強化に関する通知」の起草、修正に関与しました。 実務において、李弁護士の所属チームは深セン市人民政府金融発展服務弁公室、深セン市住宅・建設局、深セン市海事局、深セン市水務局、深セン市公文書局および多くの区政府、職能部門の常任法律顧問を務めています。
李弁護士は深セン市地方金融監督管理局、福田区投融署、福田区沙頭街道弁事処（区政府派出事務所）、深セン市インターネット・ファイナンス協会、「宝能系」、「新浪系」、深セン文化産権交易所有限公司、深セン亜州太平洋租賃資産交易中心有限公司、深セン前海国際船艇交易中心有限公司、深セン愛問科技股份有限公司等多くの政府機関および有名企業に専門的な法務サービスを提供してきました。
地方金融管理監督部門に協力して金融監督管理を実施するとともに、多くの新興金融企業のコンプライアンス非訟法務サービスを引き受け、多くの民事、商事、行政事件の代理人を務め、豊富な実務経験を有しています。

2010～2013 日本国立滋賀大学 修士

2018年7月現在 泰和泰（深セン）法律事務所に加入
2017年～2018年 広東深田法律事務所に勤務
2016年～2017年 上海市君悦（深セン）法律事務所に勤務
2015年～2016年 吉林省舒蘭市人民検察院に勤務
2013年～2015年 三菱商事（上海）有限公司に勤務

オンライン融資情報仲介サービス機関3社に特別法務サービスを提供。
オンライン融資情報仲介サービス機関4社に年間を通して法務サービスを提供。
トップ貸付支援プラットフォームに刑事リスクコンプライアンス審査法務サービスを提供。
深セン文化産権交易所有限公司に年間を通して法務サービスを提供。
深セン前海国際船艇交易中心有限公司に年間を通して法務サービスを提供。
深セン亜州太平洋租賃資産交易中心有限公司に年間を通して法務サービスを提供。
「宝能系」傘下の深セン市前海融資租賃金融取交易中心有限公司に特別法務サービスを提供。
「新浪系」深セン愛問科技股份有限公司に常任法律顧問サービスを提供。
福田区沙頭街道弁事処にP2P関連の特別法律顧問サービスを提供。