張丹弁護士は対内直接投資およびクロスボーダーM&A、清算撤退分野に豊富な経験を有しています。主な取扱分野は外資系企業の投資、クロスボーダーM&A、海外投資、一般会社法務およびビジネス業務です。
張弁護士は日本留学中に東京の日系法律事務所、日系保険会社等でインターンとして勤務した経験があります。
国際法務の経験を持ち、中国語と日本語の各種法律文書に詳しく、渉外法律問題の処理に精通しています。 一次資料やデータを収集、分析して実行可能な問題解決策を策定し、渉外商談や交渉を行うことを得意とし、関与したビジネス、法律交渉ではいずれも優れた成果をあげています。国内外クライアントに確実で効率的な法務サービスと問題解決策を提供しています。
主要弁護士として、多くの日本企業の中国投資、中日ビジネスマッチング、会社M&A、撤退と清算、反不正競争等のプロジェクトに携わり、多くの日系企業に全方位型の常任法律顧問サービスを提供しています。業界は小売、製造、自動車、建機等の分野に及んでいます。

1997～2001 四川大学日本語専攻　文学学士
2005～2007 東京大学 法学修士
2007～2012 東京大学 法学博士課程生修了

2007～2012 重慶税関
2017～現在 泰和泰法律事務所

某日系自動車サービスグループに常任法律顧問サービス、M&A特別トータル法務サービスを提供。
某日系化学会社に合弁会社の撤退清算トータル法務サービスを提供。
某日系金融機関に法律顧問サービスを提供。
某中国クライアントの日系企業M&Aに法務サービスを提供。
某日系チェーン店グループに常任法律顧問サービスを提供。
某日系企業の中国進出にトータルな法務サービスを提供。